お稽古56回目

旅箪笥濃茶点前

・帛紗や柄杓を扱う際は膝頭の上で行う。

・大袈裟なくらい胸を反りお手前をする。
縮こまるのを防ぐため。

・釜からお湯をくむ際に量が少ないので
多めにくむようにする。

・茶入からお茶を入れたあとは口を指でしっかり拭う。
茶入のふたは清めないためお抹茶が残っていると汚れてしまう。