お稽古4回目

・薄茶運び点前

→柄杓、茶杓茶筅は節の先を持たない。お茶を点てるためのお道具なので

不浄になってしまうため。

 

→柄杓を持つときは人差し指が節にかかるように

 

→お道具を右手で持つときは親指と人差し指を使って猫の手で持つ。

中指、薬指、小指は曲げる。

 

→全体的に高い位置でお点前を行う。身体を後ろに反ることができるように。

 

茶杓を清めるときは左手の親指と人差し指の間で隙間を作らない。

 

→節無しの茶杓は真のお点前で使う。