裏千家茶道のお稽古

お稽古45回目

中置き濃茶点前 ・袱紗を捌く時の位置に注意する。 両手で持つ時は正面、縦にしたら左膝の上。 ・濃茶をいただいた後飲み口を懐紙で拭く時は右手を使う。 初級の許状も頂いた。 まだまだ先は長いな。

お稽古44回目

中置き薄茶点前 ・割稽古の動作を体の中心で行うのか、左膝の上で行うのかなどを 確認し、動作が流れないようにする。

お稽古43回目

棚(何の棚か忘れた)濃茶点前 ・今年の風炉は後1ヶ月なので柄杓の扱いを意識して復習する ・立ち上がるときはお尻をかかとに乗せる。

お稽古42回目

蛤卓(はまぐりじょく)薄茶点前 ・全体的に動作をゆっくりにする

お稽古41回目

蛤卓(はまぐりじょく)薄茶点前 ・お道具を持つときは人差し指から小指をくっつける。 ・お道具をもう少し上の位置で扱う ・お棗を清めるときはまず手を真っ直ぐ(手首は曲がっている)、 次に手を斜めにして(手首を真っ直ぐに)隣にもう一つお棗があるつ…

お稽古40回目

茶箱 卯の花 ・茶筅通しの時は茶筅をゆっくり持ち上げる ・帛紗を捌く時は肘をまっすぐ ・茶巾で茶碗を拭く時は3回お茶碗を一回り拭き、最後は半周で終わらせる

お稽古39回目

茶箱(卯の花) ・棗や茶杓を拭くために袱紗を捌くさいに一文字をきちんと書く。 ・茶箱にお茶碗を出し入れする時は左手を添えて右手を上から被せてもつ。

お稽古38回目

茶箱(卯の花) ・古袱紗やお盆を手に取る時は右手と左手を同時に動かさない。 ・茶筌通しで茶碗に上から添えていた左手は茶筌を外す際お茶碗の側面に添える。 ・建水を持って入った後、柄杓を取るときは柄が掌に付くようにする。 先月指摘され続けてやっと…

お稽古37回目

濃茶運び点前 ・建水を持って入った後、柄杓を取るときは柄が掌に付くようにする。 ・風炉では水差しから水を入れた後お茶を点てる。 全体的に丁寧にとまた言われてしまった

お稽古36回目

洗い茶巾点前 ・平茶碗に水をなみなみと注ぎ、濡らした茶巾を横に渡して入れる。 ・持ち運ぶ際はお茶碗を両手で扱う。 ・茶巾を絞る音、水を捨てる音でお客様に涼を感じていただく。 ・お道具を扱う際は離すときにゆっくり行うと丁寧に見える。

お稽古35回目

葉蓋点前 葉蓋は濃茶はなく薄茶のみ。 水差しの蓋を開けるときに葉蓋を縦に折り、 丸めて建水に入れる。 手順は頭に入ってきてるので一つ一つの動作を丁寧に。 裏千家の七代目の読み方は最々斎(さいさいさい)で合ってるのね。 http://www.kobijutsu.ne.jp/…

お稽古34回目

濃茶運び点前 風炉の濃茶の点前は炉と違うので少しずつ覚えていく

お稽古33回目

薄茶運び手前 ・お手前の一連の流れをゆっくり、丁寧に行うようにする。

お稽古32回目

薄茶運び点前 ・棗や茶杓をふく時は位置を高くする。 ・柄杓を持つ時、風炉では人差し指を柄杓の節につける。 炉の場合は柄杓の節から少し間を開ける。

お稽古31回目

八千代棚濃茶点前 ・茶入の蓋を拭く時は袱紗を縦にする。 ・左手の人差し指を伸ばし、右手の親指以外の指を揃えて 拭き回し、釉薬のかかった部分が前に来たら止まる。

お稽古30回目

旅箪笥薄茶点前 ・懐中する際の帛紗のたたみ方が逆になっていた。 ・柄杓を持つ際は親指と人差し指でつかんで他の指はそろえて添える。

お稽古29回目

逆勝手丸卓薄茶点前 ・お棗やお茶杓を拭く際はもう少し高い位置で行う。 ・建水に水を捨てる際は左右交互に行う。

お稽古28回目

逆勝手薄茶運び点前 ・帛紗を腰につけるときは三角に折った後 右手を左手の位置に移動し左手で斜辺をなぞる。

お稽古27回目

逆勝手薄茶運び点前 ・足さばきがいつもと異なる。畳に入る足が逆になる。 ・帛紗は右につける。棗を拭く際は一回折った後帯から外し、打ち返して 左手に乗せる。

お稽古26回目

濃茶運び点前 ・集中すると前のめりになりがちなので背筋を伸ばしてゆったりとお点前を進める。 ・柄杓を取って横に倒すときは左手は節の下を持つ。

お稽古25回目

丸卓(まるじょく)薄茶点前 ・筒茶碗は形状によって扱いを変える。口が狭いときは茶筅通しやお茶を点てる際に 傾ける。お茶巾でお茶碗を拭く際はいの字とりの字で拭いてから側面を拭き、手の上でたたむ。 ・柄杓を持つ際は側面を持ち、裏面を持たない。親指…

お稽古24回目

お教室で初の初釜 帛紗はお茶会では新しいものを使う。 柄杓などと同じで新しいものを使うのがおもてなし。 令和になって初のお正月。 今年もお稽古頑張っていくぞ。

お稽古23回目

濃茶運び点前 ・茶杓を帛紗で拭いたとき、お道具を置くときなど手からお道具を離す時は 特にゆっくりと行う。 ・炉のお点前は特に座る位置が重要。間違えると届かなくなる。 今年のお稽古はこれで終了。一年早いな。

お稽古22回目

溜精棚の薄茶運び点前 ・体が傾いている。左肩を上にするとバランスがとれる。 ・戸を閉めるときは持っているお道具を自分の正面に置く。 12月13日はお正月の準備を始める「事始」の日 裏千家では直門のお弟子さんが一年の感謝を伝えに挨拶に行く。 https://…

お稽古21回目

溜精棚の薄茶運び点前 ・お点前を始めるときは炉の内角をめがけて座る。 ・お茶碗を前に置きすぎない →体と炉縁の中間 溜精棚初めて使ったな。 http://verdure.tyanoyu.net/tana_ura1425.html 裏千家の若宗匠就任のニュース。 来年は関連行事が増えるとのこ…

松風の音

今日は炭点前の勉強会。 かかっていたお軸は表千家の家元の言葉が書かれていた。 茶の湯とは墨絵にかきし松風の音 松風の音とはお釜でお湯を沸かすときの音。 それを楽しんでもらうために炭のお点前で炭をついで お湯を沸かす。 かなり近い位置でお客様に見…

お稽古20回目

濃茶運び点前 ・炉のお点前は動くことが多いので位置取りをきをつける ・帛紗を懐中する際の動作を略さない

お稽古19回目

薄茶運び点前 ・お道具を扱う時は親指以外の指をくっつける。 ・お茶会中に立って歩く時は正客のときは次客にお尻を向けないように、次客以降は正客にお尻を向けないようにする。 ・帛紗を懐中するときは向こう側にたたみ、左手から右手に渡す。 今日のお菓…

お稽古18回目

今日から炉のお点前 薄茶運び点前 炉開きはお茶の世界のお正月なのでお菓子は粟が入ったお餅と餡子。 黄色い粟が黒いお椀に映えていたなあ。 炉のお点前は座る位置が重要。 →水差しなどを取る際に手が届かなくなることも お湯を汲むなどしたあと柄杓を置く際…

お稽古17回目

五行棚薄茶点前 ・お道具を扱うときは指をくっつける。 ・茶杓を拭くときは位置を高く。 ・お茶碗を拭くときに茶巾をかけるときは左手の親指とくっつける。 ・お茶碗を三回転半拭き終わったら時計の3時の位置に茶巾が来るはず。 ・帛紗を捌く際は縦にした後…