お稽古74回目

長板薄茶点前

・お茶杓を帛紗で清めるときは畳んだ帛紗を手のひらに乗せる。親指と人差し指の間に帛紗を隙間なく入れて
清めると手全体を使って清めているように見える。

長板は最初のお道具の扱いを覚えると後は他のお点前とほぼ同じ。
「わん、けん、ばし、蓋置」と覚える。
茶碗を棗と置き合わせ、建水を体の左側に置き、杓立から火箸を取り出し、蓋置を長板におく。