お稽古69回目

濃茶運び点前

茶杓を拭くとき帛紗を親指と人差し指の間に挟むが
その時に帛紗と手がくっつくようにする。

茶杓を取るときは必ず先端を取り、もう片方の手で扱って節の近くに
持ち替える。

・指摘されたことは直ってきているので全体的にさらにゆっくり点前を行う。

・柄杓を持つときは人差し指が節の近くに来るようにする。